風を感じて・・・

カテゴリ:芸術鑑賞( 36 )

くまのがっこう展@松屋銀座

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絵本「くまのがっこう」が誕生してから15周年。
くまのがっこう展に行ってきました。

作者の一人、仙台出身のあいはらひろゆきさん。

派手で冒険的な生き方よりも、普通の日々のほうが大切で、毎日をあたりまえに暮らすことが幸せなんだよ、っていうことが伝わる作品でありたいなと思っているそうです。

本当にそうだと思います。

あだちなみさんの描く原画、すごく素敵。
by crescent28 | 2017-05-01 22:12 | 芸術鑑賞

デトロイト美術館展〜大西洋を渡ったヨーロッパの名画たち

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上野の森美術館で開催中の「デトロイト美術館展〜大西洋を渡ったヨーロッパの名画たち」を観てきました。

モネ、ルノワール、ゴッホ、セザンヌ、マティス、ピカソ、モディリアーニなど、錚々たるヨーロッパの巨匠たちの名画が勢揃いです。

デトロイトというと自動車産業で栄えた街。その自動車業界の有力者らの資金援助を通じて世界屈指のコレクションを誇る美術館として成長したデトロイト美術館。
しかしその後、デトロイト市の財政破綻により市の財源確保のため、所蔵品の売却の話も出ていましたが、国内外からの協力や市民の声により1点も失われることなく存続しているとか。その所蔵している作品はなんと65,000点以上とか。

今回はそのうちえりすぐりの52点が展示されており、決して数が多いわけではありませんが、私でも知っている画家の名画ばかりなので、見応えは十分です。

やはり印象に残るのはゴッホの「自画像」、モネの「グラジオラス」、マティスの「窓」。

あと、ピカソの初来日作品も。
ピカソのイメージの作品とはまた違う作風が新鮮でした。

日にちや曜日によってはギャラリートークや撮影可能の日があったり、触れる複製画があったりとより楽しめます。

これを機に、まだ読んでいない原田マハさんの「デトロイト美術館の奇跡」をぜひ読んでみたいと思います。
by crescent28 | 2017-01-07 08:18 | 芸術鑑賞

ミッフィー展@青森県立美術館

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ミッフィー展の東京開催に行けなかったので、青森県立美術館のミッフィー展へ。

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入口にはいろんな衣装を纏ったミッフィーがずらり。

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こちら気仙沼の気仙沼ニッティングさんで制作したもの。全部手編みです。赤いセーターが良く似合います。

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美術館の壁もミッフィー仕様に。

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そして、青森県立美術館といえば、シンボルにもなっている奈良美智作の「あおもり犬」。

昔はうさこちゃんでしたが、ミッフィーは今でもたくさんの人に愛されているんですね。

by crescent28 | 2015-07-04 23:18 | 芸術鑑賞

白隠展@Bunkamura ザ・ミュージアム

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仕事始めが終わり、帰りに白隠展を観てきました。
思ったとおり、かなり空いていたので、美術展にしては珍しく、ゆっくり観ることができました。

江戸時代中期の禅僧であり、大量の書画を遺した白隠慧鶴(1685-1768)。
500年に一人の英傑として讃えられ、現在の臨済宗の僧侶たちの系譜をさかのぼれば、すべて白隠に行き着くほどの重要な人物で、民衆教化のために描いたのが、観音や達磨、七福神やお多福など、仏教から庶民信仰のスターまでさまざまなキャラクターが躍動する、親しみやすい禅画だったそうです。

ポスターを見てもわかるとおり、ユーモアにあふれ、なぜかくすっと笑ってしまいそうですが、それだけでなく、実は真に伝えたい深いメッセージを伝えているのだといいます。
蓮の花を見てにっこり微笑み、どこかしどけない観音様に「衆生を救う菩薩が、俗世を離れた仏界で骨休めするとはいかがなものか?」という苦言を呈した賛(メッセージ)を添えているように。

確かにただただ難しい言葉のみで唱えられるよりも、よっぽどすっと入ってくるような気がします。そして、どこか可愛らしいものもあったりして、禅画ってなかなか面白い!!
by crescent28 | 2013-01-04 22:00 | 芸術鑑賞

奈良美智:君や僕にちょっと似ている

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横浜美術館で開催されている「奈良美智:君や僕にちょっと似ている」を観に行きました。
奈良美智さんの作品というと、ちょっと目のつり上がった怒った女の子というイメージですが、なぜか惹かれます。笑顔がモチーフではないのに、気になってしまいます。
じっと見ているそのまなざしで、まるで心の奥底を見透かされているよう。誰の心の奥にも潜んでいる何かを投影しているのかもしれません。
ただ、最近の作品は少し表情がおだやかになってきたような気がします。
by crescent28 | 2012-08-31 20:34 | 芸術鑑賞

マウリッツハイス美術館展@東京都美術館

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仕事が終わってから、上野の東京都美術館へ「マウリッツハイス美術館展」を観に行ってきました。
17世紀オランダの「黄金時代」と言われる時代の絵画が勢揃いです。

さすがにフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」の前はすごい人だかり。この絵を観るのは2回目ですが、やはりとても印象的です。
少女のその眼差しに射すくめられそうです。まるで観る者の心の奥底に潜んでいる何かを見抜かれているかのよう・・。
フェルメールの他にも、ルーベンス、レンブラントなどフランドルの巨匠たちの絵が存在感を放っています。思っていたより結構見応えがありました。
by crescent28 | 2012-08-17 22:35 | 芸術鑑賞

ベルリン国立美術館展@国立西洋美術館

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マウリッツハイス美術館展の後、急いでベルリン国立美術館展へ。
入館時間ギリギリに駆け込むと、すでにほとんど人がいなかったので、とてもスムーズに観てまわることができました。
こちらの目玉は先ほどと同じくフェルメールの「真珠の首飾りの少女」。
鏡の前で身につけた真珠の首飾りを見つめる少女が、窓から差し込む淡く柔らかな光の中に照らし出されています。フェルメールで言われるのが光の表現。そして、余計なものを一切省いた構成。
もうひとつの「真珠の耳飾りの少女」とは逆で、鏡の中の自分に夢中で、それを見ている私たちには一切気づきもしない様子。
真珠の首飾りに夢中なのか、首飾りをしてこれから出かけることに夢中なのか・・。

こちらは置物系が多かったのですが、他にはルーベンスの「難破する聖パウロのいる風景」、レンブラントの「ミネルヴァ」などがありました。

時間がないので残念ながら駆け足での鑑賞となってしまいました。
by crescent28 | 2012-08-17 22:32 | 芸術鑑賞

ミス・サイゴン@めぐろパーシモンホール

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めぐろパーシモンホールで「ミス・サイゴン」のプレビュー公演に行ってきました。
これまで、ミュージカルというとなぜか苦手でほとんど行ったことがありませんでしたが、市村正親さんが出演し、会場もめぐろパーシモンホールということで、珍しく興味を持って行ってきました。
エンジニアが市村正親さん、キムが知念里奈さん、クリスが山崎育三郎さんというキャストです。

市村さんはやはり存在感が半端なかったし、知念さんは以前アイドルだったイメージしかないのですが、これまた素晴らしかったです。
わりと間近に見ることができて、迫力もあって、引き込まれました。結構ミュージカルもいいものだな、と思いつつ、他のミュージカルも行ってみたいな、という気にさせてくれました。
by crescent28 | 2012-07-03 23:30 | 芸術鑑賞

セザンヌ パリとプロヴァンス@国立新美術館

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午後、振休で友だちと新国立美術館のセザンヌ展へ。
さすがに土日とは違って、かなりしっかり鑑賞することができました。
初期の頃は、もちろんセザンヌの作品ですが、印象が全然違いました。
やはりどの画家も年月を重ね、筆を重ね、思考錯誤しつつ、その作風を確立していくのですね。
今回の展覧会には2つの「庭師ヴァリエ」が出品されていました。
一つは緑や青の色を厚塗りしたとても重厚感のある作品。そして、もう一つは晩年の作品で、水彩画のような軽やかなタッチのもの。一見雑にも見えますが、その筆の運びには揺るぎがなく、実にまとまって見えるから不思議です。
そして、有名な「りんごとオレンジ」。これぞセザンヌといった静物画。
確か美術の教科書で見たような・・。
この展覧会では、セザンヌが画家として活動していた2つの場所ーパリとプロヴァンスの場所の対比もされていて面白かったです。
プロヴァンスでは、〝絵画は自然を模写するものではなく、画家個人の「感覚」を実現させるもの〟というセザンヌの考え方のとおり「サント・ヴィクトワール山」の絵など、まさに模写というよりは感覚で描いたような作品でした。
今回、全作品が全てセザンヌの作品とのこと。後半は見応えがありましたが、全体的にはちょっと物足りないような気もしました。

美術館を後にして、友だちと下北沢でお茶。
しばらくぶりに時間の経つのも忘れ、長い時間近況や職場の話をしていました。
気がつけばすでに夕方。
とても充実した、楽しい午後を過ごすことができました。
by crescent28 | 2012-05-23 22:13 | 芸術鑑賞

「レオナルド・ダ・ヴィンチ 美の理想」@Bunkamura ザ・ミュージアム

Bunkamura ザ・ミュージアムで開催されている「レオナルド・ダ・ヴィンチ 美の理想」を観に行きました。それこそ「ほつれ髪の女」に会いに。
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美術史上最高傑作と言われている「モナ・リザ」ですが、私はより柔らかく優しい印象を受ける「ほつれ髪の女」の方が好きです。なんとなく「聖母」のようにも見えるのですが、とても生き生きとしています。この絵画展があるまで、この絵のことを知りませんでした。レオナルド・ダ・ヴィンチといえば、それこそ「モナ・リザ」や「最後の晩餐」ですから。
でも、レオナルド・ダ・ヴィンチが「ほつれ髪の女」のような絵も描いていて、今回それを目にすることができてとても良かったです。この絵を観るだけでも行ってみる価値があるのではないでしょうか。
by crescent28 | 2012-05-19 21:48 | 芸術鑑賞



真帆片帆、どんな状況でも風をしっかりと感じて、毎日を前向きに生きていけたら、と思っています。日々の暮らしの中での思ったことや感じたこと、私のおすすめを紹介していきます。
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プロフィール
【クレッセント】
東京都内在住
趣味:読書、映画鑑賞、旅行
はまっていること:ピラティス、スピリチュアル、癒し系
性格:好奇心旺盛で、こうと決めたら突っ走る猪突猛進タイプ。
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