風を感じて・・・

初ハーフ、完走ならず・・@阿武隈リバーサイドマラソン

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宮城県角田市の阿武隈リバーサイドマラソンに出場してきました。
今回は何を思ったかハーフにエントリーしてしまったのですが、結局ハーフどころではなく、ずっと風邪をひいていたのと、臨時の仕事で毎日帰りが遅く、全然走り込んでいないため、10km走れればいいかな、というところでした。

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まずは朝7時30分頃、会場入りし、受付を済ませゼッケンと参加賞のTシャツを受け取ります。
その後8時30分から開会式が始まり、開会式終了後入念に準備運動。
今回はホテルで着替えて会場入りしたので、時間は十分にありました。
ここはちゃんと男女別の更衣室もあり、トイレの数も十分足りていたし、受付もスムーズ。
大会のプログラムを見ると、ハーフの女子一般はなんと37人しかエントリーしていません。
ヤバい!明らかにみんなランナーズクラブなどに所属している人ばかり。
今の私では、ラストランナーではないだろうか・・。

ハーフは一番最初の午前10時スタート。
阿武隈リバーサイドマラソンは、陸上競技場からスタートして、陸上競技場まで戻ってきてゴールするため、ランナーとしてはかなりテンションあがります。
今回は、前回の大会よりかなり参加者が少ないため、スタートもそんなに込み合う訳でもなく、最初トラックを1周半するのですが、すでにここでかなり他のランナーに引き離されます。
そして外のコースへ。

外のコースへ出ると、直後にスタートしたお父さんと一緒コースの親子ランナーが手をつなぎながらすごい勢いで走り抜けていきました。お父さんは見るからにランナー。短距離とはいえ、かなりのスピードです。

しばらく走ると阿武隈川に出ます。
阿武隈川って、こんなに大きかったんだ、と妙に感心。
堤防をしばらく走るとようやく5kmの表示が。
ところどころで応援してくれる人たちがいます。
堤防沿いを見ると、すでに他のランナーは遠く彼方。
近辺には何人かのランナーのみで、900人出場した前回のマラソンとはえらい違いです。
でも、ここはのどかで、空気もきれいで緑も多く、遠くに山並みが見えて走っていてとても気持ちいいのです。しかも平坦で走りやすい。
それはそうと、私は最後尾なんだろうか、という不安が。
ようやく橋を渡って、川の反対側にきたので、何気に後ろを見ると、あと何人かはいるようです。
そしてパトカー?あそこが最後尾ってこと?
でも、最後尾になったとして、パトカーを先導して走るなんて経験、ないんじゃないかしら。
と思ったら少し気が楽になりました。

川沿いには相変わらずところどころに近隣の方たちが一生懸命に声援をおくってくれます。
前と違って単独で声援を受けるので、ツライにもかかわらず笑顔をふりまき、おじぎとお礼をします。でも、辛い時に声援をもらうと本当に泣けてきます。
大人になって、知らない人たちから大声で応援してもらうことってないですよね。
「一番だから頑張って〜。」「暑くて大変だね。頑張れ!」
おじいちゃん、おばあちゃんたちからも声援が。
笑ってしまったのは、「自転車貸してやろうか〜。」と言ったおじさん。
思わず「貸して〜。」といいそうに。

ついつい歩いてしまおうかな、と思いつつ、気がつくと10km地点。
前回は10kmのコースで何度も歩いてしまったから、歩かずに走り続けることができたことに少しは進歩したのかとうれしかったです。
でも、歩こうかな、と思っても沿道で応援してくれる人たちが目に入ると、歩かずに走り続けたので、沿道の声援のおかげでひっぱってもらいました。

気持ちのいい川沿いを離れ、車道へ。
こちらは車と並走するため、ちょっと怖いかも。
車道ではしばらくランナー走行用に白線が引いてあったのですが、途中で白線がなくなったため、歩道を走っていました。そしたらスタッフのおじさんに「車道、車道」と叫ばれました。
初心者ランナーだし、車道を走らせてもらっている身としては、何だか車に遠慮してしまいます。
その後、なんとか12.5km地点に到着し、時間制限の第一関門を突破。
今回は第一関門がせいぜいだと思っていたので、あとは第二関門まで頑張るのみ。
12.5km地点では、給水だけでなく補食もあり、チョコレートや梅干し、バナナなどもありました。
チョコレート好きな私はついチョコレートをつまんでしまったのですが、これが失敗。
いつもと違って口の中に残ります。
バナナか梅干しにすればよかった。

しばらく車と一緒に走り、そのうちまた阿武隈川の方へ。
ここは今までと違ってちょっとアップダウンがあり、さすがにここで歩き始めてしまいました。
足が動かない。
しばらく歩きながら、また走り始めます。
15km地点で第二関門があり、私はてっきり12時かと。
10分前ぐらいで第二関門に着いたので、「やった!」と思ったら、スタッフに止められ、「???」と思っていると「封鎖、封鎖」「ゼッケン取って」と言われてしまいました。
「え?何時ですか?」と聞くと「11時50分」と返事が。
11時51分だったのです。あと1分!?
ああ、私の勘違い!!50分だと認識していれば、最後の力を振り絞ったのに。そしたら何とか第二関門も通過できたはず・・・。
でも、通過できたとしても、ここまでですでに歩いているわけだから、このペースではゴールは無理なのです。ハーフの時間制限は2時間30分。
同じくあとちょっと間に合わなくて封鎖されてしまった人たちがやってきます。
結局途中で抜いた人たちと一緒に。
思っていた通り、やがて収容バスがやって来て、それに乗せられます。
本で、この収容バスの中がどよ〜んと暗い!と聞いていたのですが、みんなわりとここまでよく走れたと言っている人たちが多く、なごやかムード。
それにしても、あと1分と言うと悔しい。
今までで一番長い距離走ったのが、前回の大会での10kmだったことを考えると、今回15kmも良く走れたと思いつつ、正直悔しさも残り・・・。
めでたく第二関門を通過したランナーの後を収容バスがゆっくり走ります。
途中でリタイアする人も。通過したけど足のアクシデントか何かであきらめたんだろうな。
マラソンは、足の故障で走れなくなることもあるので、やめる勇気も大切とか。

最後のランナーを見守りながら、会場へと戻ります。
会場の総合体育館へ到着し、なにせ収容バスなので、人目のつかないところで降ろしてくれればいいのに、体育館の正面玄関で降ろされ、ちょっと恥ずかしかった。
その後、時間制限ギリギリの最後のランナーを見届けようと、隣接の陸上競技場へ。
ゴール近くで見ていると、カップルで何とかゴールした人たちや、もう足をひきずりながらゴールした人、そして最後のランナー。よかった、何とか間に合いました。本当にギリギリだったけど、人ごとじゃなかった。良かった。

その後、受付でもらった豚汁引換券で、豚汁とおにぎりをもらって、体育館で食べました。
豚汁、美味しかった〜。

リタイアではないけど、今回は時間制限に引っかかって完走ならず。
もちろん完走証ももらえません。ぐすん;
いつかここでハーフを完走するんだ、とリベンジを固く心に誓い、大会を後にしました。
阿武隈リバーサイドマラソン、ハード面でもランナーに負担をかけないし、運営もしっかりしていてスムーズ、コースもとても素晴らしく、いい大会でした。
角田市のスタッフの皆さん、沿道で応援してくださった皆さん、どうもありがとうございました。
by crescent28 | 2010-11-07 23:13 | スポーツ・健康・癒し
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真帆片帆、どんな状況でも風をしっかりと感じて、毎日を前向きに生きていけたら、と思っています。日々の暮らしの中での思ったことや感じたこと、私のおすすめを紹介していきます。
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プロフィール
【クレッセント】
東京都内在住
趣味:読書、映画鑑賞、旅行
はまっていること:ピラティス、スピリチュアル、癒し系
性格:好奇心旺盛で、こうと決めたら突っ走る猪突猛進タイプ。
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