風を感じて・・・

マネとモダンパリ展@三菱一号館美術館

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仕事帰りに三菱一号館美術館へ「マネとモダンパリ展」を見に行ってきました。
この三菱一号館美術館自体がとても建築物としてとても興味深いものがあります。
美術展にはちょっと狭く、照明が少し暗い感じがしましたが。

それにしてもマネの作品は本当に黒がよく利いています。
ポール・ヴァレリが「何よりもまず黒、絶対的な黒」と言っていますが、まさにその通り。
絶対的な黒がその存在感を引き立たせているのです。
ちょっとココ・シャネルを思い出させるような。

1850-60年代の作品で、スペイン趣味とありますが、本当にスペインという感じのタッチです。というか、スペインに影響されたのでしょうか。「死せる闘牛士」はかなりの存在感を放っているし、「すみれの花束をつけたベルト・モリゾ」はその瞳に思わず引き込まれてしまいます。
また、パリの近代化の様子が展示品からよくわかります。
マネの猫の絵は、ちょっと意外でもあり、可愛かったです。
美術展に行って思うのですが、あまりタイトルにはこだわらないのでしょうか。
わりとそのままま、といったタイトルが多いような気がします。

平日の夜でも結構混んでいるものですね。
ここは水・木・金が夜8時までというのが助かります。
どこも土日はかなりの混み具合ですから。
働いている人たちのためにも、平日の夜、もっとゆっくり鑑賞できる美術館が増えるといいですね。
by crescent28 | 2010-07-21 20:46 | 芸術鑑賞
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真帆片帆、どんな状況でも風をしっかりと感じて、毎日を前向きに生きていけたら、と思っています。日々の暮らしの中での思ったことや感じたこと、私のおすすめを紹介していきます。
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プロフィール
【クレッセント】
東京都内在住
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性格:好奇心旺盛で、こうと決めたら突っ走る猪突猛進タイプ。
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